2013年12月13日に、コミュニケーションプラザドットDNPで行われた本会初のトークライブ、「飯田橋文学会の文学LIVE! vol.1」の模様を動画でご紹介致します（全５本）。

　　
　　
PART1　飯田橋文学会の発足経緯（約30分）
平野啓一郎、柴崎友香、田中慎弥、ロバートキャンベルの４名が、飯田橋文学会の発足の経緯や、何故この会に参加するようになったかを語っています。

　　

　　

PART2　文学批評・朗読・電子書籍について（約22分）
ここでは、作家の観点からの文学批評、朗読がもつ魅力、そして電子書籍についてを登壇者それぞれが語ります。

　　

　　

PART3　場内Q&A＿小説を書くにあたって（約10分）
ご来場者からの質問に対して、登壇者が答えるQ&Aのコーナーです。質問は「デビュー前に小説を書いたときに、身近な人に読んでもらうことは重要ですか？」というもので、登壇者が自分の体験を踏まえながら回答しています。

　　

　　

PART4　場内Q&A＿作家が読者に求めるものとは？（約16分）
こちらもQ&Aの一部です。質問は（１）読者感想に求めるもの、（２）批評に必要な要素、（３）読者の思想に影響を与えようとして文書を書くことはあるか？（平野啓一郎に対する質問）、というもので登壇者が各々の考えを述べています。

　
　

PART5　場内Q&A＿他ジャンルの作家やアーティストとの交流（約5分）
ご来場者から、飯田橋文学会や文学のことをより多くの人に知ってもらう為に、他のジャンルの作家やアーティストとも交流していったらどうですか？というご提案を頂きました。