UPDATE / 2014.09.30
フランス文化講演シリーズ「ヴィラ・メディチとフランスの芸術支援システム」のお知らせ
2014年10月17日(金)に日仏会館にて行われる「ヴィラ・メディチとフランスの芸術支援システム」で本会メンバーの関口涼子が講演します。
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フランス文化講演シリーズ第280回
「ヴィラ・メディチとフランスの芸術支援システム」(関口涼子)
日時:2014年10月17日(金) 18:00
会場:日仏会館ホール - 渋谷区恵比寿3丁目
日仏会館会員:無料 / 一般:1,000円 / 学生:500円
定員:120名(要事前予約)
かつての「ローマ賞」、現在は「ヴィラ・メディチ」と一般に呼ばれているアーティスト・イン・レジデンスは、300年間以上続くフランス国家のアーティスト支援システムです。アングル、フラゴナール、ドビュッシー、グノーなど多くの芸術家が滞在したヴィラ・メディチは、ローマにある豪壮な邸宅ですが、今でも芸術の様々な分野から十数名のアーティストが選抜され、滞在しています。2013年秋より2014年8月まで、日本人でありながらヴィラ・メディチの滞在を経験した関口 涼子氏を招き、レジデンスの歴史、「ヴィラ・メディチ」の存在がもたらす効果、フランスがこのシステムを続ける意義などについてお話しいただきます。
詳細・お申込みはホームページをご覧ください
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