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関口涼子のローマ・レジデンス滞在記「メディチ家の館に住んで」の紹介

2013年秋より、フランス文科省の招聘によりローマに滞在している飯田橋文学会メンバーの関口涼子が、白水社のウェブサイトにてローマ・レジデンス滞在記「メディチ家の館に住んで」を連載しています。以下のリンク先ページにて閲覧可能ですので、ぜひご覧ください。

http://www.hakusuisha.co.jp/essay/medici.html


内容について: このレジデンスは、ルイ14世が創設した「ローマ賞」の伝統を受け継ぎ、仏文化省管轄で最も権威あるもので、日本人の受賞者は関口涼子が最初となります。人も羨む豪壮なメディチ家の館で家賃、光熱費ゼロ、奨学金付きの留学生活、アーティスト・イン・レジデンスという魅惑的なシステム、特権的な日々に思えるその実態は果たして如何に?



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